【看護師の部署移動】行きたくない部署に辞令が出た時の対処法！

こんにちは。パッチSmileです！

看護師として病院などで働いていると、突然辞令がでますよね。

行きたくない部署に辞令が出た時、どう対応したらいいのか。

部署異動の悩みってつきものですよね。

部署異動の悩みを解決させますね！

この記事を読むと、行きたくない部署に辞令が出た時、どのように対応したらよいのか悩みが解決するかと思います。

この記事を書いているパッチ。
最初に働いていた病院では、約3年ごとに部署異動の辞令がでていました。
数多くの部署異動を経験しました。
詳しいプロフィールはこちらから。
そんなパッチが、異動の経験を踏まえて、行きたくない部署に辞令が出た時の対処法を解説していきますね。

行きたくない部署に辞令が出た時の対処法！

看護部長に勇気を出して相談する！

看護部長に相談できないよって話になりますよね。

ですが勇気を出して看護部長に相談することをおススメします。

行きたくない部署で我慢して働いていても、心身ともに疲弊するだけなんですよね。

上司から経験になるから行ってみてって言われたとしても、部署によっては自分に合う合わないってあるんですよね。

• 救急が好きな人
• 手術室が好きな人
• 集中治療室が好きな人
• 急性期病棟が好きな人
• 慢性期病棟が好きな人

慢性期の看護が好きなのに、救急に行って下さい言われたら毎日胃が痛いですよね。

勉強になったとしても、心身ともに苦痛でしかないですよね。

慣れる人もいますが、辞めたくなる原因になってしまいます。

勇気を出して看護部長に相談してみて下さいね。

看護部長や上司への相談の仕方！

部長になんて相談するのって話になりますよね。

今の部署に残りたい場合は、今の部署でやりたいことを明確に述べることが必要となります。

今の部署で今後何を学んでいきたいのか。

今の部署で能力を高めたいことを伝えるといいですよ。

もし、今の部署で学びたいことがないけど残りたい場合は、精神的に他の部署でやっていける自信がないことを伝えるのも1つの方法です。

• メンタルを保てる自信がない。
• どうしても異動しないとダメなのか。

部長に相談をしてみると、こちらの状況を受け入れてくれる部長もいます。

そんな病院であってもらいたいですね。

勇気を出して一度相談してみて下さいね。

看護部長と相談しても異動することになった場合の対処法！

病院は組織なので、どうしても人手が足りない場合は異動することになることがあるんですよね。

協力できる場合はいいのですが、異動したくない時は本当に苦痛ですよね。

どうしても異動することになった場合の対処法をお伝えしていきますね。

新しい部署で少し頑張ってみる！

最初は受け入れるのに時間がかかると思います。

新しい部署で少し頑張ってみるのもいいかもしれません。

実際に新しい部署に行ってみると、思っていたより苦痛ではないこともあります。

自分に合わないと思っていたけど、やってみると以外と大丈夫ってこともありますよね。

新しい部署で実際に働いてみると、自分に合っていることもあるので、少し経験してみるのも1つの方法ですね。

逆に希望した部署に行ったけど、自分に合わないってこともあるんですよね。

少しだけでも実際に経験して、自分がどう感じるのか。

少し頑張ってみるのも1つの方法ですね。

新しい部署で自分に合わなかった場合！

新しい部署で経験したけど、やっぱりダメって時もあるかと思います。

自分に合わない部署だった場合は、師長や看護部長にどうしても自分には合いませんと相談してみて下さいね。

やらずにダメって場合と、やってみてダメって場合は、状況が異なりますよね。

新しい部署を経験してみて自分に合わない場合は、師長や看護部長に異動希望を相談してみて下さいね。

心身ともに疲弊する前に、異動希望を出して相談することをおススメします。

師長や看護部長に異動希望を相談しても希望が通らなかった場合の対処法！

新しい部署を経験して、自分にはどうしても合わない。

師長や看護部長に異動希望を相談しても、希望が通らなかった。

『今の部署がどうしても辛い』

そんな時は、毎日辛い思いをしながら働く必要はないですよ。

今の病院を辞めて転職することをおススメします。

人の心を考えてもらえないような組織で働く必要はありません。

『人の心を考えてくれる病院』

必ずあります。

人の心を考えてくれる組織へ転職することをおススメします。

行きたくない部署に異動命令が出た時の対処法：まとめ！

人の心を考えてくれる暖かい組織で働くことをおススメします。

パッチSmile！